雨がすごいですね。
今日は本日公開の映画を見に行くのを楽しみにしてたのですが、夜間の外出は諦めました。

地味~に皆さん持って帰ってくださってる「差し上げます本

文学本を追加しました~
※カバーは取って読む派なのでありません;

全部文庫本なので、持ち歩きやすいと思いますので、ご遠慮なくお持ち帰りください。

二十日鼠と人間

ハツカネズミと人間のこのうえもなき企ても 
やがてのちには 狂いゆき 
あとに残るはただ単に悲しみそして苦しみで 
約束のよろこび消えはてぬ 

ノーベル賞作家スタインベックさんの作品です。映画化もされましたね~

 社会の底辺で必死に生きる2人の4日間のお話。

おいらにもあんたがいる。お互い気にしている。これからのことも話してくれ

切なく、悲しくて、救いがない。

あまり書くとネタばれになるので止めときます。

 

フラニーとズーイ

エゴだらけの世界に欺瞞を覚え、小さな宗教書に魂の救済を求めるフラニー。ズーイは才気とユーモアに富む渾身の言葉で自分の殻に閉じこもる妹を救い出す。

全世界で6,000万部を売り上げたライ麦畑で捕まえて~のサリンジャーの作品です。
優れた作家でありながら、結局生涯に数冊しか出版してないので、読める本はわずか。
その中でもこの本が私のイチオシです。
私なんかが言わなくとも大傑作として世に出てます。

繰り返し読みすぎてボロボロになってますが、よろしければどうぞ~

 

臣女 (徳間文庫)

夫の浮気を知った妻は身体が巨大化していった。絶望感と罪悪感に苛まれながら、夫は異形のものと化していく妻を世間の目から隠して懸命に介護する。

芥川賞作家・吉村萬壱さんの作品。

自分のせいで、愛する人がその形を失っていく、一見ありえないような描写ですが、介護・認知症というテーマとしてとらえれば、誰しも向き合う可能性のあるテーマだと思います。
グロテスクな描写も多いのですが、時折胸をぎゅーっと掴まれるような温かみを感じさせてくれる作品。

 

そんな感じー!

(注)今回の文学本は基本的に救いがない作品ばかりです;
そういう作品が好きじゃない方にはおススメしません~

 

 

慢性的な体の不調を抱えてる方へのオーダーメイドクラス

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