これから開業する方で天冲殺時期に被ってしまう方、または知らずに天冲殺時期に開業してしまった方、「天冲殺」がちょっと気になってしまってる方に私の経験をシェアします。
天冲殺と知らずに開業
開業した時は、天冲殺だと全く知りませんでした。気づいたのは夫の転勤で教室をクローズし、東京で再開するための準備をしてる時です、まさに今。
たまたま年運を見てみると「天冲殺」じゃん!と。
天冲殺の時期に始めたもは「続かない、形として残らない」と言われてますがその通りの結果になってました。がーん。
生徒さんとお別れし、リフォームして始めた場所も売却したので、文字通り「形として残らなかった」です。天冲殺、恐るべし。
開業してよかったか
「開業してよかったです!」
教室の運営は順調でしたし、30代のあの体力と勢いがあったからこそ実現できたこと。その後の転勤を思うとあの時がラストチャンスでしたし、自分で運営することで、見えたこと知れたこと沢山ありました。この時の経験は財産です。
小さく始める
とはいえ、「続かない、形として残らない」を考えると、初期投資が大き過ぎたら危険だったな、と。
テナント巡りしてる時に、相談に乗ってくれた友人には感謝。結果、自宅リフォームという身の丈にあった開業を選ぶことができました。自己資金が少なかったともいう😅背中を押してくれた夫にも感謝。
迷いがある時は停止のサインなんだな、と良い勉強になりました。
何かやりたくなる天冲殺
天冲殺の怖いところって、停止に入るから、現状打破に何か新しいことしたいと思いがちになる所。
しかも私は、年運で「半会」と「支合」という、普段以上に広がっていく運勢が回ってくる落とし穴付き。
この命式を持ってる人は少なくないので、知らずに、作っては壊しを宿命的にやってる方がいます。若く体力があればそれもまた経験になりますが、私は40でギブアップ。
大きな物を得るとそれだけ失う物も大きいので、時には立ち上がれないような打撃になることもあります。
私の次回の天冲殺は2027年?だったかな。宿命に沿った生き方をしてれば、大きな禍は避けられると言われてます。
どんな2年になるかなー🕊️